
オータニ モンゴルの里がここ丹波篠山の旧西紀(にしき)地区にできたのは、この地域を守り、育んでこられた沢山の方々のご厚意と愛情の賜物です。
この地域には、古くから温泉が湧き出していたことから、生活に役立てられ、多くの喜びをもたらしていたそうです。
大切にしてこられたこの源泉から温泉施設が建てられ、現在、「草山温泉 観音湯」と「草山温泉 にしき荘」として営業されています。
「にしき荘」はなんと50周年を迎える事ができました。この地域の人々の暮らしや健康に大きく貢献し、心と身体に安らぎを注ぐ施設として愛され続けてます。
オータニ モンゴルの里にご宿泊いただき、天然温泉で芯まで温まり、こりをほぐして、のんびりとしたひとときを過ごされませんか?
強塩泉で赤褐色の金泉を是非お楽しみくださいませ。
(写真:モンゴルの里から大谷橋を渡るところにある「草山温泉 にしき荘」を望む)