
多紀連山に抱かれたここ遠方(おちかた)の昨日朝の様子です
ドラマチックな空模様となだらかで時が止まったかのように優しく小雪を受け止めるグランド。
ときどき、キラキラ陽射しを反射しては、見るものを喜ばせてくれます。
路面の雪は朝日と共に消えていますので、“ちょこっと銀世界”はおいしいとこどりで、本当に美しいです。
モンゴルの里のゲルの中では、土鍋で小豆が煮込まれています。
濃いい赤い色のお鍋の中を覗き込むたびに、おめでたい気分になります。
ホームスティの皆様にはいつも小豆粥をふるまっています。
ほんのりとピンク色に染まる小豆粥はモンゴルの朝ごはんの定番の一つです。
ユニークな食べ方がありますので、またご案内させていただきたいです。