オータニ・モンゴルの里

オリジナルな世界

オリジナルは

原物  原形  独創性

などの意味で使用していると思います。


世界を見つめた時、現実の世界のオリジナルに惹かれますね。里山暮らしの醍醐味の一つが、大自然というオリジナルに包まれた暮らし。


着色  加工  人工の世界ばかりに親しんでいると

“春冰無真堅”(しゅんびょうにしんけんなし)

時の流れに伴う一刻の変化という移ろいの中に見い出す様に不自然さを感じてしまいます。


モンゴルでは、雨が少ないがゆえに営まれてきた遊牧に適した大草原という風景は、究極にオリジナルを留めた景色と言えるのではないでしょうか。一日の気温の変化は忙しく移ろい、天空が織り成すスクリーンには劇的なストーリーが展開されていますが、造形物の無い平原の表情は日本の皆様にとっては海の存在感と重ねて頂く感じではないでしょうか。

どんな所に暮らしても、心が生み出す“彩り”を大事にできますように。自身というオリジナルは世界に唯一。ご両親様から頂いた宝物ですね。