
1月15日
小豆粥をいただく日
朱色の小豆を食すると、おめでたい気持ちになります。
無病息災を願ってつくります。
ゲルスティのお客様の朝食に
作り続けて19年
小正月にいただく小豆粥は
特別な節目を感じます。
豆という食材は
栄養満点のうえ、いただく度に幸せな気持ちにさせてくれます。
だから今も昔も愛され続けて
晴の席には欠かせないのでしょう。
内モンゴルでは、小豆粥は朝ごはんの定番です。
好みで砂糖を入れます。
モンゴルの里の朝ごはんを楽しみにいらしてくださいませ。
皆様のお越しを心待ちにしております。